10日の東京外国為替市場の円相場は、アメリカが3月の消費者物価指数の結果公表を控える中、1ドル = 151円台後半での小幅な値動きとなっている。

一方、東京株式市場、日経平均株価は当面の利益を確定させるための売りが先行し、下げ幅は一時200円を超えた。

10日の東京株式市場の日経平均株価、午前の終値は、9日に比べ、106円89銭安い、3万9666円24銭、TOPIX(東証株価指数)は、2749.92だった。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。