東北の夏祭りと観光を応援しようと、大手飲料メーカーのキリンビバレッジが11月22日、商品の売上の一部を岩手県に寄付しました。
キリンビバレッジでは、東北6県の夏祭りがデザインされた商品を毎年6月から数量限定で販売しています。
この商品の売り上げ1本につき1円を東北各県に寄付していて、22日はキリンビバレッジの鈴木大介東北支社長から達増知事に11万円余りの目録が贈られました。
キリンビバレッジ東北支社 鈴木大介支社長
「たくさん魅力がある県。それを全国の方々や世界中の方々に知ってもらうことにつながってほしい」
県では寄付金を観光の振興に役立てることにしています。
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