日本チェーンストア協会は、7月の全国のスーパー売上げ高を発表した。

既存店ベースでは、前年同月比1.0%減の1兆598億円だった。

このうち、食料品は節約志向の高まりから買い控えの傾向が続いているものの、値上げの影響もあり0.9%増加。

一方で、衣料品は気温が高く外出の機会が減少したとして、水着や浴衣など季節商品を中心に苦戦し、10.1%減少した。

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