お盆の期間を含めたJRの利用客数は、2023年より1割ちかく増加しました。
8月9日から18日までの西九州新幹線の利用客は、前の年の同じ時期と比べ108.4%で、7000人増えて9万4000人でした。
最も混雑したのは下りが10日の「かもめ33号」の乗車率107%、上りが17日の「かもめ22号」の141%でした。
特急は、下りが11日の「みどり63号」の132%で、上りが17日の「リレーかもめ22号」の155%でした。
JR九州によりますと南海トラフ地震の臨時情報や関東に接近した台風の影響で、旅行を控える動きもあったということです。
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