7月に新しく就任した金沢国税局の局長が7日、就任あいさつのため福井テレビを訪れました。
 
7月10日に金沢国税局の新局長に就任したのは長内昌三氏です。長内局長は北海道出身の59歳で、福岡国税局の課税第一部長や国税庁の監督評価官室長などを歴任しました。
 
北陸の勤務は初めてで、「今年、福井に新幹線が開通して、これからも発展することを期待している」と話し、能登半島地震による国税の申告・納税などの期限の周知や、e-Taxでの申告、デジタルインボイスの導入など、デジタル化の推進に向けても抱負を語りました。

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