健康に気を使ったちょっと変わった形のビールグラスが登場しました。

クラフトビールメーカーのヤッホーブルーイングが16日から販売を始めたのが、健康のためにゆっくり飲めるようにと作った飲みづらいグラスです。

くびれた部分があることで少なく流れ出るようにしています。

ゆっくり飲むことで肝臓へのダメージを軽減できる他、クラフトビールの豊かな風味を深く味わうことができるとしています。

グラスは1つずつ職人の手作りで今回は10個限定の販売となります。

その限定のグラスを青井キャスターらが体験しました。

ビールをグラスに注いでみると、砂時計のように少しづつ下に流れ出ていきます。

果たして、どれぐらい飲みづらいのか?実際に宮司キャスターらが“飲みづらいグラス”を使って飲んでみると…。

宮司愛海キャスター:
出てこない!ちょっとね、コポコポって下にちょっとずつ出てくる。確かにこれだったらゆっくり飲めそう。

ビール会社のヤッホーブルーイングは、長期的に見れば売り上げアップにつながるため、飲みづらいグラスを考えたそうです。

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