洋上風力発電に必要な設備の製造拠点を目指そうと28日、伊万里市で協議会が設立されました。
現在、伊万里港の浦ノ崎地区では約40ヘクタールの埋め立てが進んでいます。
市はこの土地を洋上風力発電の設備の製造拠点として活用し、企業の誘致や雇用の創出を図りたい考えです。
今後、製造や物流など市内外の企業あわせて21団体と連携して、地域への波及効果や土地の活用のあり方について調査を進めていくとしています。
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