石川県内最大のタケノコの産地、金沢市内川地区で取れたタケノコを使った弁当が販売されることになりきのう試食会がありました。

県内最大のタケノコの産地金沢市の内川(うちかわ)地区では2021年に地元のタケノコ料理店がなくなってから地域おこし協力隊が中心となってタケノコごはんを販売してきました。

今回、新たにタケノコを使った弁当を販売する事になりきのうは地元の住民を集めた試食会がありました。

参加した地元の人たちはタケノコごはんやタケノコの天ぷらなどの味を確かめていました。

弁当を食べた人は:
「私は結構食べる方なんですけど満足できるくらいの量でした。内川のタケノコをおいしく食べられるこういう機会があるっていいなと思いました」

金沢市内川地区 地域おこし協力隊浜口ゆきのさん:
「春の味覚の一つとしてタケノコを食べて長い冬が終わって暖かい春が来た喜びとか旬のものを食べてみんなに元気になってもらえるものになったらいいなと思います」

弁当は今月17日から5月上旬までほがらか村野田(のだ)店で800円で販売されます。

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