イスラエル軍によるレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラを標的とした攻撃が続く中、イランのペゼシュキアン大統領は国連総会で、「レバノンでの絶望的な野蛮行為を世界が飲み込まれる前に止めなければならない」と訴えました。

イランのペゼシュキアン大統領は24日、ニューヨークで行われている国連総会に出席し、一般討論演説を行いました。

ペゼシュキアン大統領は「イスラエルによる人道に対する罪を批判する」としたうえで、「国際社会はパレスチナ自治区ガザの恒久的な停戦を実現し、レバノンでの絶望的な野蛮行為を地域と世界が飲み込まれる前に止めなければならない」と訴えました。

記者
「集まった人からは『レバノンから手をひけ』との声があがっています」

一方、ニューヨーク中心部では、ヒズボラを標的に大規模攻撃を行っているイスラエルへの抗議デモが行われました。

デモ参加者
「(ネタニヤフ首相に)イスラエルにいる人々と同じように、あなたの嘘にうんざりで、もう従うつもりはないと言いたい」

この問題をめぐっては、25日、国連安全保障理事会が緊急の会合を開く予定です。

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