首都圏を中心に住宅を狙った強盗事件が相次ぐなか、大手電機メーカーが防犯を意識した家電を披露しました。
「代理応答」機能が付いたインターホンは、一人暮らしの高齢者や留守番中の子どもなどが家族構成や性別を知られることなく、呼び出しに対応できます。
このほか、不審者を照明で威嚇する防犯カメラや、登録のない番号からの着信に注意喚起する電話機も展示されました。
パナソニックではインターホンの売れ行きは去年のおよそ1.5倍になっていて、防犯対策で購入する人が増えているということです。
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