熊本県は、コロナ禍で運休していた熊本と台湾・高雄を結ぶチャイナエアラインの定期便が、2025年2月から再開すると発表しました。
2015年10月に就航したチャイナエアラインの熊本‐高雄線は、新型コロナウイルスの流行をきっかけに2020年2月から運休。
定期便の再開は5年ぶりで、2025年2月3日から月曜・水曜・土曜の週3往復運航します。
再開決定を受け、木村知事は「熊本と台湾との関係のよき流れがさらに大きく確かなものとなることを期待している」とコメントしています。
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