台風10号に関して、インターネット上で偽・誤情報が拡散する恐れがあるとして注意喚起です。

松本総務相は、「台風10号に関しましても、インターネット上で偽・誤情報が流通拡散する恐れがあると言わざるを得ません」と述べた上で、「災害情報に関しては、自治体や報道機関などの情報を確認してほしい」と呼びかけました。

総務省は、災害時においてSNSが情報収集や安否確認の手段として活躍する一方で、救助活動や復旧・復興活動を妨げるような偽・誤情報が流れるとして対策の検討を続けています。

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