セブンーイレブン・ジャパンが食品ロスの削減を目的として、値下げシールを貼って売れ残りの商品の値引きを始める。

セブンーイレブン・ジャパンは、販売できる期限が迫った商品について、各店舗が「エコだ値」と名付けたシールを貼り値引きを行うことを推奨する。

値引きは5月13日から開始し、対象はおにぎりやサンドイッチなど鮮度が短い商品約300品で、廃棄になりやすい商品の食品ロスを削減したい狙い。

2023年5月から一部店舗で実施した実験では、廃棄された商品の合計金額が、実験前と比べ1割減ったという。

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