小中学生がデジタル技術を学ぶ教室が仙台市で開かれ、プログラミングによる装置づくりに挑戦しました。

教室には、親子連れ約20人が訪れました。参加した子供たちは自身のアイデアで設計した装置に動作を指示するコードを入力し、試行錯誤しながら実用的な装置を作っていきました。

参加者
「お父さんの部屋が暑いので温度が28度以上になると扇風機のモーターが動くように作っています」

8月24日は仙台市の郡市長も教室を訪れ、子供たちの制作風景を見学しました。完成した作品は10月5日に開かれる発表会で披露されるということです。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。