日経平均株価が、約2週間ぶりに3万8000円台を回復です。

16日の東京株式市場は、アメリカで、7月の小売売上高が市場予想を上回り、景気後退に対する警戒感が和らいだことなどから全面高の展開となりました。

さらに、円安が進行していることも相場を押し上げ、平均株価は、一時1400円を超えて上昇しています。

市場関係者からは「新しい政権による政策変更への期待感もある」との声も聞かれます。

平均株価は15日に比べ1336円03銭高い3万8062円67銭で取引を終え、約2週間ぶりに3万8000円台を回復しました。

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