福井県内の眼鏡関連企業で構成する団体の新しい役員が7日、就任挨拶のため福井テレビを訪れました。
       
就任挨拶に訪れたのは、県眼鏡協会の佐々木英二会長と、県眼鏡工業組合の増永宗大郎理事長です。
       
佐々木会長らは、業界全体が抱える人手不足などの課題に対して、職人技を必要とする「研磨」工程の研修施設を8月末に開設し、若手職人のスキルアップや人材の確保に努めるとしました。また「世界でメード・イン・ジャパンの価値を高める仕組みづくりに取り組む」と抱負を語りました。
 
役員の任期は2年です。
        

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