佐世保市教育委員会は地元のソフトウェア開発会社と子供たちの体験学習の取り組みを進める連携協定を結びました。
協定を結んだのはソフトウエア開発会社 大新技研です。
この会社は工場の管理・運営システムの開発などを手がけています。
2年前からは佐世保市少年科学館で小学生を対象にプログラミング教室などを開いてきました。
2025年度からは地元が抱える課題をテーマに、子供たちがアイデアを出し合う大会などを計画しています。
大神吉史 社長
「子供達がいろんなものに興味を持ち、社会に貢献できるような人材育成の一つになれば」
市教委は今後、事業内容についてワーキンググループで検討を進めることにしていて、子供たちが自ら学び、課題を解決できる力を身に着けてほしいとしています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。