トヨタ自動車が、生産に必要な認証試験で不正があった3車種の生産と出荷の停止を8月末まで継続する。

トヨタは6月、7車種において基準と異なる方法で試験が行われていたことを明らかにし、生産中の「カローラフィールダー」、「カローラアクシオ」、「ヤリスクロス」の3車種について、生産と出荷の停止を7月末まで延長していた。

その後、7月5日に新たな不正はなかったと発表したが、現在も国土交通省による調査が続いていることから、8月中も生産と出荷を停止すると発表した。

9月以降については未定としている。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。