旬のトウモロコシに、大行列!SNSで話題の目からウロコな“驚きの調理法”とは?
芯がいい出汁に 「トウモロコシご飯」の作り方
南波雅俊キャスター:
今が旬のトウモロコシをもっと楽しめる方法を調べてみました。
黄色い宝石箱「トウモロコシご飯」を神奈川県三浦半島でトウモロコシなどを生産している「岩崎ファーム」がXに投稿したところ、15万いいね、表示回数では1700万を超えたそうです。
用意するもの:
米3合、トウモロコシ3本、塩小さじ1
▼生のまま芯のまわりの実を包丁で削ぎ落とす
▼1本分の芯も入れる
▼3合の目盛りに合わせ、水を入れて炊く
芯を入れることで、出汁が出るそうです。
Nスタの山内あゆキャスター、良原安美キャスターは、芯を一緒に炊いたご飯が「明らかにお米にも味が移っていて美味しい」と言っていました。
答えがわからない状態のNスタのスタッフが試食しても、「芯を入れた方が甘味が強い」と当てていました。
岩崎ファームの岩崎さんは、「映えを意識して3本使ったが、トウモロコシは(米3合に対し)1本~2本でも十分美味しく作れます!」としています。
おいしいトウモロコシの見分け方 コーンの粒が取れやすい便利な商品も
南波キャスター:
おいしいトウモロコシの見分け方も聞きました。
「岩崎ファーム」によると、▼皮が緑で鮮やか、▼ふっくらしている、▼ひげが多く、先端が茶褐色のものはが食べごろだそうです。
トウモロコシをバラすとき、面倒じゃないですか。SNSでは
「トウモロコシカッターすっごい便利!!」
「トウモロコシ専用ピーラー、綺麗にトウモロコシ削げて気持ちいい~!」
「我が家の秘密兵器!トウモロコシの実を削ぐカッター」
といった投稿がみられました。
▼「コーンカッター」(Seria) 110円
円状の中心部分がギザギザしています。トウモロコシの芯をカッターのギザギザ部分に差し込むと、それほど力を入れずに、コーンの粒が取れます。
芯の大きさは物によって異なりますが、今回、試した6本のうち6本で使用できました。芯の大きさに合わせる商品(100~2000円程度)もあるようです。※Nスタ調べ
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