沖縄振興開発金融公庫の新たな理事長に、総務部長や理事を歴任した新垣尚之さんが就任しました。

沖縄振興開発金融公庫は、1972年の沖縄の本土復帰を機に設立された唯一の政策金融機関で、県経済の発展に貢献してきました。

7月1日付けで総務部長や理事を歴任した新垣尚之さんが新たな理事長に就任し、意気込みを語りました。

新垣尚之新理事長:
「沖縄公庫が沖縄経済の回復や成長に途切れることなく貢献できますように、これまでの私と公庫組織の経験を活かしながら役職員の力を結集していくことが私に期待されていることだと考えております」

県出身者の理事長は4人目です。

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