中国が打ち上げた有人宇宙船「神舟18号」が中国独自の宇宙ステーション「天宮」とドッキングし、すでに滞在している乗組員と対面しました。
日本時間の25日午後10時に打ち上げられた「神舟18号」は、およそ6時間半かけて中国が独自で運用を進める宇宙ステーション「天宮」とドッキングしました。
中国は「宇宙強国」を掲げていて、「神舟18号」の乗組員3人がすでに「天宮」に滞在している乗組員3人に迎えられる様子は、中国メディアが大きく取り上げています。
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