ウクライナ軍のドローン攻撃で大規模な爆発のあったロシア軍の弾薬庫の爆発後の様子を捉えた衛星画像が公開されました。

　アメリカの衛星会社「マクサー・テクノロジーズ」が公開した画像には、爆発でできた直径およそ80メートルの巨大なクレーターや、放射状になぎ倒された樹木などが写っています。

　ウクライナ軍は18日と21日、ロシア西部トヴェリ州のトロペツとオクチャブリスキにある2つの弾薬庫をドローンで攻撃していました。

　この攻撃では小規模な地震が報告されたほか、爆発と煙が空を覆う様子を映した動画がSNSに投稿されていました。

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