ニューヨーク株式市場のダウ平均株価が史上初めて4万2000ドル台に乗りました。

19日のニューヨーク株式市場では、前日、FRB=連邦準備制度理事会が大幅な利下げを決めて、景気の下支えを重視する姿勢を打ち出したことを好感し、買い注文が広がりました。

ダウ平均株価は前日に比べて522ドル9セント上昇し、4万2025ドル19セントで取引を終え、史上最高値を更新しました。

また、▼幅広い銘柄から算出されるS&P500も史上最高値を更新したほか、▼ハイテク企業が多く上場するナスダック市場の総合指数も上昇しました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。