タイの首都バンコク近郊で3日、小型飛行機が民家に墜落し、操縦していた男性1人が死亡しました。エンジンのトラブルが原因とみられています。

民家が激しく炎上し、外壁や屋根が焼け落ちています。

タイの首都バンコク近郊にあるサムットサコーン県で3日、小型飛行機が墜落し、民家を直撃しました。この事故で、飛行機を操縦していた男性1人が死亡しました。

当時、民家に住人はいませんでした。

現地メディアによりますと、操縦士の男性は、修理したエンジンをテストするために飛行していましたが、再びエンジンに問題が発生。緊急着陸を試みたものの、失敗したということです。

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