歩道を歩いていた女性の目の前に爆弾が落下しました。
ウクライナ東部・ハルキウの歩道を映した防犯カメラの映像です。
歩いていく女性の前で突然、爆弾が爆発しました。
爆風で看板は吹き飛び、破片や砂ぼこりが舞い上がります。
ハルキウでは22日、ロシア軍の「誘導爆弾」4発が着弾し、集合住宅などに被害が出ました。
地元当局によりますと、少なくとも3人が死亡し、子ども3人を含む56人が負傷したということです。
ロシア軍はこのような「誘導爆弾」を今月だけで2400発以上使用しているということです。
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