南米パラグアイで、日本国籍の男性2人が自宅で死亡した状態で見つかり、捜査当局は強盗殺人事件とみて捜査しています。
地元メディアによると、今月2日、南部ピラポの住宅で日本国籍の男性2人が殺害されているのが見つかりました。
遺体で見つかったのは、サガワツタエさんとサガワタケミさんの兄弟で、何者かによって鈍器のようなもので頭部を殴られたとみられています。
2人は60代後半から70代とみられ、農業関係の仕事をしていたとのことです。
警察は犯人が強盗目的で住宅に侵入した可能性があるとみていて、行方を探しています。
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