スポーツカーを盗んで人をはね、犬もレジも盗んだと認めました。

 古川茂樹被告(38)は知人らと共謀し、和歌山県紀の川市で350万円相当の車を盗んで店の経営者をはねて軽傷を負わせたほか、現金の入ったレジや犬などを盗んだ罪に問われています。

 初公判で起訴内容を認めました。

 検察側は「役割分担をして犯行に及び、人をはねるなど悪質」と指摘しました。

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