横浜市青葉区の強盗殺人事件で、逮捕された男が他の仲間らについて、「若い男だった」という趣旨の供述をしていることが分かりました。

 宝田真月容疑者(22)は今月15日ごろ、仲間2人と青葉区の後藤寛治さん(75)の自宅に侵入して殺害し、現金などを奪った疑いが持たれています。

 その後の捜査関係者への取材で、宝田容疑者が他の仲間らについて「若い男だった」という趣旨の供述をしていることが分かりました。

 宝田容疑者は、仲間らと青葉区内の駅やその周辺で合流したということです。

 また、後藤さんは14日に青葉区内の店舗の防犯カメラに映っている姿が確認されていて、警察は、その後、事件に巻き込まれたものとみて調べています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。