沖縄県警浦添署は7月31日、本島中部の中学校敷地内で乾燥大麻約0・3グラムを所持していたとして、浦添市の自称飲食店従業員の容疑者(23)を大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕した。容疑を否認しているという。

 署によると、男は5月21日、酒に酔って中学校に侵入し、建造物侵入容疑で現行犯逮捕された。所持品検査で、バッグの中からポリ袋に入った乾燥大麻が見つかっていた。

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