石川県金沢市で「金沢スイカ」の初競りがあり、能登半島地震からの復興を願い生産された特別品に最も高い値段が付きました。
表面に「福」と「幸せ」の文字が浮かび上がったスイカ。
7日の競りの最後に登場したのは、地震からの「復興」にかけた「福幸」の文字を入れた金沢スイカです。
初競りの結果はこれまでで最も高い1ケース20万円で、収益はJAから石川県を通して被災地に贈られます。
JAは今後、ネット注文で販売するスイカの売り上げの一部も被災地に寄付するということです。
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