フースーヤ(田中ショータイム、谷口理)がパーソナリティーを務めるラジオ番組『サクラバシ919 WEEKEND STYLE』(ラジオ大阪)。2年目に突入した4月5日(金)の放送では、今後の抱負について語った。
この日、「無事大きなけがもなく、事件もなく、2年目に突入させてもらいました!」と報告したフースーヤ。
田中は「1年間、右も左も後ろもわからん状態で突っ走ってきた。がむしゃらにやってきた」と振り返り、「2年目は1年間で得た知識や経験をもとに成長したフースーヤを見せれるようにしたい」と意気込む。
また、2年目に実現したいことについて、「大物ゲストを呼びたい」と谷口。「ハリウッド俳優とかひとりくらいほんまに呼びたい」と野望を明かした。
谷口にとってのヒーローは?
この日のメールテーマは「私のヒーロー」。有名人やアニメのヒーローなど、“あなたにとってのヒーロー”についてのエピソードがリスナーから寄せられた。
谷口にとってのヒーローは、「仮面ライダー」とのこと。とくに2018年に公開された映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』がお気に入りだそうで、「ほんまによかった。予告がとにかくよかった」と熱弁する。
予告編では「仮面ライダーはテレビの中の存在。実際にはいない」といった切り込んだ発言があるそう。一方、「俺のそばには仮面ライダーがたしかにいたと、それぞれの世代が子ども時代に放送されていた仮面ライダーの名前を叫ぶシーンがある」とファンにとってはたまらない演出も。「あのとき、仮面ライダーはほんまにおったんやっていうその熱さを感じられて絶対に泣く」(谷口)と興奮気味に話す。
そして、公開初日の早朝に映画館に足を運んだという谷口。「ネタバレもゼロの状態で観た。誰か平成ライダーの俳優さんが出てくるのかなって」と期待していると、『仮面ライダー電王』の佐藤健がサプライズ出演していたとか。
さらに「俳優さんが全員登場するのはさすがに無理だったけど、声は本人だった。それがすごかった」と振り返り、「これが僕のヒーロー」と力説。このエピソードに田中も「ヒーロー中のヒーロー!」といい、大盛り上がりしていた。(ラジオ大阪)
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