15日、「SMILE-UP.」が公式サイト内の「被害補償特設サイト」を更新。
故・ジャニー喜多川氏の性加害問題に関して、補償状況を報告しました。
サイトによると15日時点で「補償受付窓口への申告者数 981人」で、「補償金の支払者数 354人」であることを伝えています。
また、「弊社への在籍および被害のいずれの事実も確認できないとの結論に至った方々に対しまして、弊社から補償を行わない旨の連絡を、本日までに93名の方に行いました。」と、しています。
【 SMILE-UP. 被害補償特設サイトより 】
現在、被害者救済委員会から、性被害に関する事実確認等が終了した方々に対して個別に補償内容の連絡が行われております。弊社は、補償内容にご同意いただけた方との間で、順次補償金のお支払いに向けた手続きを進めておりますが、下記の通り現時点での補償状況をお知らせいたします。
記
補償受付窓口への申告者数 981人
補償内容の通知者数 434人
補償内容の合意者数 377人
補償金の支払者数 354人
※弊社への在籍および被害のいずれの事実も確認できないとの結論に至った方々に対しまして、弊社から補償を行わない旨の連絡を、本日までに93名の方に行いました。
弊社は、引き続き誠心誠意、被害補償に取り組んでまいります。
以 上
2024年4月15日
株式会社SMILE-UP.
【担当：芸能情報ステーション】
鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。
