名古屋駅のジェイアール名古屋タカシマヤで5月7日、京都のグルメや名産品を集めた「大京都展」が始まりました。79の店舗が京都グルメや名産品を販売しています。
開店と同時に行列ができていたのは、嵐山の日本茶スタンド「八十八良葉舎(はとやりょうようしゃ)」です。この店の抹茶フロートは、京都産の一番茶を使って点てた抹茶を、ミルクと混ぜていただく濃厚な味わいの一品です。
女性客:
「初めて買いました。抹茶の味がしておいしいです」
別の女性客:
「抹茶が濃くておいしかったです。抹茶を食べている感じがすごくします」
そして今注目のグルメが、京都に店舗を構える枝豆専門店の商品「フレーバー枝豆」です。ガーリックがガツンと効いた「ペペロンチーノ」や、京都らしい「浅漬け」もあります。
さやの両端を切って味をしみこませた新感覚の8フレーバーに加え、「のりしお」は今回のイベント限定です。
女性客:
「毎回来ます。京都でいろいろなお店に行かなきゃならないところが一つに集まっているので」
別の女性客:
「好きなものが集まっているので、いっぱい買っておうちで楽しめる」
「大京都展」は5月13日まで開かれています。
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