日経平均株価が一時500円以上、値を上げました。
15日の東京株式市場は、14日までの3日間に売りが先行していた反動で、買い注文が広がりました。
また、アメリカのFRBが年内の追加利下げを見送る可能性が高まったことで、日米の金利差が意識され、円安が加速していることも相場を押し上げました。
15日の東京株式市場の日経平均株価、午前の終値は、14日に比べ、306円43銭高い、3万8842円13銭、TOPIX(東証株価指数)は、2724.35でした。
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