大阪王将ブランドの冷凍食品などを手がける大阪のイートアンドフーズが、宮崎県都城市に工場を建設することになり、仲田浩康社長と池田市長が、立地協定を結びました。
工場は、都城インター工業団地に建設予定で、大阪王将ブランドの冷凍餃子が製造されます。イートアンドフーズでは、餃子の原料として県産のキャベツや豚肉などを使用していて、産地の近くに工場を置くことで輸送コストを抑える狙いです。
(イートアンドフーズ仲田浩康社長)
「調達を非常にしやすい。原料を非常に短いサイクルで必要な分を取り揃えられる。」
工場は来年6月に着工、2027年1月操業開始予定で、新たに270人の雇用が見込まれています。
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