１０月１日、「日本の大動脈」東海道新幹線が開通６０周年を迎え、新大阪駅では出発式が行われました。
運行開始から６０周年を迎えた東海道新幹線。新大阪駅には朝早くから多くの人が訪れました。
「歴史の１ページに立ち会えたような、感慨深いですね」
「もうそんなにたってるのかと思ったりして。これからも頑張ってもらいたいですね」
東海道新幹線は東京オリンピックに合わせて１９６４年１０月１日に開通。それまで６時間３０分かかっていた東京～新大阪を４時間で結んだことから東京が日帰り圏内となり、「夢の超特急」と呼ばれました。現在、東京～新大阪は最速２時間２１分で移動できるようになり、１日の運行本数も当初の６倍以上にまで増えたということです。
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