アメリカのFRB(連邦準備制度理事会)が政策金利を大幅に引き下げましたが、今後の利下げペースは穏やかになるとの観測が強まり、外国為替市場は、円が売られる展開となりました。

円安基調を受けて東京株式市場では、ほぼ全面高となり、日経平均株価は一時1000円以上値を上げています。

19日の日経平均株価、午前の終値は、18日に比べ、904円26銭高い、3万7284円43銭、TOPIX(東証株価指数)は2625.46でした。

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