(ブルームバーグ):11日の東京外国為替市場の円相場は対ドルで1%上昇し、一時約8カ月ぶりとなる140円台を付けた。日本銀行の中川順子審議委員の発言や日本株の下落を受けて、円買いが加速している。

円相場は一時前日比1.1%高の140円91銭と、1月2日以来の高値を更新した。

 

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