11日の東京株式市場で日経平均株価は一時600円以上値下がりしています。

先ほど円相場は一時1ドル=140円台をつけ、今年1月上旬以来、およそ8か月ぶりの円高水準となりました。これを受けて、採算悪化が懸念される自動車などの輸出関連株を中心に売られています。

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