10月に5年半ぶりに再開される長崎と韓国のソウルを結ぶ定期航空路について、運航する大韓航空は週4往復のダイヤを明らかにしました。
長崎とソウルの仁川を結ぶ路線は韓国の大手航空会社・大韓航空が10月27日から運航します。
大韓航空が5日、運航ダイヤを発表しました。
週4往復で、月曜日と木曜日、土曜日がソウルを午前8時に、長崎を午前10時半に出発します。
日曜日はソウルを午後2時40分に、長崎を午後5時20分に出発します。
航空券は5日から販売されていて、大韓航空は「仁川空港でイタリアなどのヨーロッパやアメリカ、シンガポールなどへの乗り継ぎも可能」としています。
ソウル線は韓国のLCC・エアソウルが運航していましたが、2019年3月から運休していました。
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