電気設備の点検技術などを競う大会が9月5日、愛知県日進市で開かれました。

 中部電気保安協会が開いた大会には、予選を勝ち抜いた技術者42人が出場しました。

 3つの部門のうち「保安部門」では、4人1組のチームが高圧の電気設備を持つ店舗や工場などで、設備の異常を見つける点検作業を安全かつ迅速にできているかを競いました。

中部電気保安協会の担当者:
「ルールや安全を再認識できる良い機会だったと思います。電気の安全・安心、幅広いサービスをお届けできるように今後も努めていきたいと思っています」

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