岩手県盛岡市とNTT東日本岩手支店は8月30日、デジタル技術を活用した地域課題の解決など地方創生に関する包括連携協定を結びました。
30日は締結式が開かれ、盛岡市の内舘茂市長とNTT東日本岩手支店の後藤高宏支店長が協定書に署名しました。
今回の包括連携協定では、NTTの技術を活用し盛岡市が目指す行政運営の効率化や地域経済の活性化など6つの項目に取り組むとしています。
NTT東日本岩手支店が県内の市町村と連携協定を結ぶのは盛岡市が7カ所目です。
NTT東日本岩手支店 後藤高宏支店長
「いただいているテーマとか課題の範囲が(盛岡市は)多岐に渡っていますので、幅広く全力で取り組んでいきたいと思っております」
NTT東日本岩手支店では通信や最先端のデジタル技術など様々なノウハウを活用し、課題解決に貢献したいとしています。
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