おにぎり市場の拡大を受け、コンビニ大手が名店とコラボしたぜいたくな「おむすび」を発表しました。
ファミリーマートが発表したのは、和食の「賛否両論」や洋食の「上野精養軒」が監修したツナと鮭のおむすび4種です。
名店が監修したというこだわりの素材などを使っているため、低価格帯のおにぎりは1個140円程度ですが、今回の商品は240円（税込み）で販売されます。
ファミリーマートの担当者：
（おむすびは）お客さまのシーンによって選定されていくと考えています。バランス良い品ぞろえを狙っていきたいと考えています。
ファミリーマートの「おむすび部門」は、売り上げの約3割をツナと鮭が占めていて、定番の人気具材に付加価値をつけて「日常でぜいたくを味わいたい」ニーズを取り込む狙いです。
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