JR小浜線では、嶺南をPRする新しいデザインのラッピング列車が運行することになり、25日に出発式が行われました。
 
JR小浜線を走る新デザインのラッピング列車は、嶺南の食を代表する「鯖」がリアルに描かれた、その名も「サバ号」です。
 
新幹線敦賀開業の効果を嶺南全体に広げようと小浜線利用促進協議会が企画したもので、嶺南の食として有名な鯖をPRするとともに、車内では、嶺南6つの市や町の観光地や食の情報を紹介しています。
 
25日は関係者がテープカットをして運行開始を祝いました。サバ号は26日以降、普通列車として敦賀ー東舞鶴間を運行します。

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