健康寿命を維持する「フレイル予防」に力を入れる米子市が、医療機関などと共同でフレイル予防に効果的な栄養をバランスよく摂取できる弁当を開発しました。
米子市・伊木市長:
「サバがドライカレーと混ざってとても良い感じです」
米子市の伊木市長が太鼓判を押す「フレ飯弁当」。
「健康寿命」を延ばすフレイル対策の一環で、米子市と地元の病院、企業が共同で開発しました。
フレイル予防に重要とされるタンパク質を取ってもらおうと、メインにはサバを使ったドライカレー。
ブロッコリーなど野菜も豊富に取り入れられ、栄養バランスを考慮したメニューです。
このフレイル弁当は1個1200円で、1日10個限定。
4月22日から米子駅と米子空港で販売されます。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。