8月9日から18日までのお盆期間に、東海道新幹線を利用した人の数は362万5000人で前年同時期を上回りました。

JR東海によりますと、8月9日から18日までのお盆期間に東海道新幹線を利用した人は362万5000人で2年ぶりに前年同時期を上回りました。

一方で、16日には台風7号の接近にともない東京~名古屋の計画運休を実施した影響などもあり、2022年の同時期の利用者には及んでいません。

また、JR東海では8日に南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表されたことを受け、15日まで一部区間で速度を落として運行していましたが、いずれも10分程度の遅れにとどまり、利用に大きな影響はなかったと分析しています。

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