Uターンラッシュがピークを迎えた17日、愛媛県松山市の松山空港は一部の便に運休や遅れが出たものの大きな混乱はなく、帰省客らが見送りに訪れた家族と別れを惜しんでいました。
宇和島に帰省父:
「(南海トラフ地震が)ちょっと心配だったが、台風も逸れたりして乗る予定の飛行機も無事飛ぶことがわかったので、ちょっと一安心。海へ行ったり川へ遊びに行ったり自然を満喫してました。事前に親とも避難経路とかもし地震があった時にどうするとかは話し合いながら遊んでた」
女の子:
「楽しかった。花火した」
帰省した親子:
「2年ぶりの帰省なので子ども達とバーベキューしたりそうめん流しして、楽しい思い出作らせてもらいました。(地震が)不安でした。いつ来るかわからないので、今後もお母さんが(実家に)残るので気を付けてほしい」
女の子:
「楽しかった。バーベキューやそうめん流し、プール。(帰るの)寂しい」
見送りの女性:
「ちょっと寂しいですね。また会えるのが楽しみですけども。(臨時情報出てたが)松山に帰りたいって言ってくれて、一応話し合いはしたが来てくれて楽しみました」
航空各社によりますと、羽田行きは17日と18日がピークで、全日空がほぼ満席、日本航空が満席となっていて、台風7号の影響で19日月曜日も全日空・日本航空ともにほぼ満席と混雑が続きそうです。
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