お盆をふるさとで過ごした人たちの帰省のUターンがピークを迎え、交通機関では混雑が続いています。
台風の影響で鹿児島と東京を結ぶ午前中の一部の便に乱れが残った17日の鹿児島空港。
出発便が重なる時間帯になると、保安検査場前の出発ロビーは大勢の人でごった返しました。
見送りに来た家族との別れを惜しむ人たちの姿も見られる中、帰省客はそれぞれ、ふるさとの楽しい思い出を胸に鹿児島を後にしていました。
航空各社などによりますと、Uターンのピークは18日まで続く見通しです。
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