台風7号が関東に接近している影響で、16日に松山空港を発着する東京便は午後から軒並み欠航が決まっていて、お盆休みをふるさと愛媛で過ごした人などのUターンに大きな影響が出そうです。

台風7号は小笠原諸島付近を北上していて、16日から17日にかけて関東に接近します。
羽田空港発着の航空便に影響が出ていて、16日の松山発着の便もすでに欠航が決まっています。
全日空の松山発羽田行きは午前7時25分発の始発便は運航予定ですが、それ以降の5便が欠航。
羽田発松山行きは午前9時40分発までは運航するものの、午後0時5分発以降の4便全てが欠航の予定です。

日本航空も羽田発松山行きが午後0時30分発までの3便は運航するものの、それ以降の3便は欠航。
松山発羽田行きも、午前の3便は運航予定ですが午後2時35分発以降の3便はすでに欠航を決めています。

帰省や行楽などの利用客に大きな影響がでそうです。

台風の進路によっては運航状況が変わる可能性もありますので、最新の情報を航空会社などにご確認ください。

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