2024年6月に定期運行を終えた岡山と山陰を結ぶJRの特急やくもの旧国鉄型の特急電車381系がお盆期間中の繁忙期限定で”復活運行”されています。
1982年に伯備線に導入された381系は岡山と山陰の間で1日30本運行され、国内で唯一、現役で走る国鉄時代の特急電車でした。
2024年6月に定期運行を終えていましたが、お盆期間中の繁忙期限定で岡山駅と出雲市駅の間を1日4本運行されています。
JR西日本によりますと新型車両の不足分を381系で運行しているということで、8月18日まで運行されます。
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